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茶の愉からお茶にまつわる話やおいしいお茶の入れ方などをご紹介します。
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植物としての茶葉は、ツバキ属の常緑樹である「カメリア・シネンシス」というたった1種類の木です。
お茶はこの1種類の木の葉を、どのように酸化発酵させるかによって変化し、紅茶や緑茶、烏龍茶として、それぞれの地域の人々に愛される飲み物になっていきました。 ■1.酸化発酵茶 / FERMENTED TEA
「紅茶」が代表的。インド、スリランカ、アフリカが代表的な産地です。摘み取った茶葉をじっくりと萎らせ、茶葉の酸化発酵を行います。 茶葉を揉んだ後もすぐに乾燥させず、発酵室と呼ばれる部屋に茶葉を寝かせ、ほぼ100%に近い酸化発酵を行います。 赤銅色のカップ水色と、芳醇な味わいが楽しめます。 ■2.半酸化発酵茶 / SEMI-FERMENTED TEA
「烏龍茶」が代表的。中国、台湾が代表的な産地です。酸化発酵度の違いにより、さまざまな烏龍茶が作られています。 緑茶に近い文山包種茶(台湾産)から、酸化発酵度の高い武夷岩茶(中国産)まで、数え切れない種類のお茶があります。 酸化発酵の度合いにより、実にさまざまな香りと味わいが楽しめ、バリエーション豊かなお茶といえるでしょう。 ■3.不酸化発酵茶 / UN FERMENTED TEA
「緑茶」であり、中国、日本が代表的な産地です。摘み取った生葉にすぐ熱を加えて酸化発酵を止め、揉んだ後乾燥させて作ります。 日本で主に作られる蒸し茶(玉露、煎茶など)と、中国で一般的な釜炒茶(龍井茶、黄山毛峰など)とに分類されます。 蒸し茶は生葉を蒸気で蒸してから揉んで、乾燥させたもの。釜炒茶は、熟した釜の中に生茶を入れて、炒りながら成形、乾燥させたものです。淡いカップ水色と、豊かな香りが楽しめます。 ■4.その他のお茶 / OTHER INFUSION
上記では、ツバキ属の常緑樹である「カメリア・シネンシス」からつくられるお茶を酸化発酵の違いによりご紹介しましたが、その他にも、茶の愉では様々なお茶を扱っています。
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